【トップガン】戦闘機もバイクも女性までも乗りこなす！トムクルーズの乗っていたバイクは何！？

戦闘機もバイクも女までも乗りこなす映画の中のトム・クルーズが最高！

映画【トップガン】

映画の概要

「トップガン（Top Gun）」は1986年のアメリカ映画。

主人公の戦闘機乗り「マーヴェリック（トム・クルーズ）」が、空中戦の特殊訓練学校にて、厳しい訓練を行い、愛情と友情に目覚める、そんな青春ストーリーなのですが、我々目線でいうと、街中をニンジャで飛ばす！戦闘機で空中戦を行う！スーパーアクション映画です！

1986年度の全米興行成績1位、日本の1987年度洋画配給収入1位を記録した大人気映画。

主演は後にスパイ映画「ミッション・インポッシブル」シリーズなどで不動の地位を築く「トム・クルーズ」！

イケメン「トム・クルーズ」はもちろん、脇を固める「メグ・ライアン」「ティム・ロビンス」など、若手俳優の出世作でもあります。

戦闘機を乗りこなす

アメリカ海軍の誇る艦上戦闘機「F-14トムキャット」。

劇中で過酷な訓練に使用される機体。

非常に扱いづらい戦闘機として知られていて、実は、アメリカ海軍では「ビースト（野獣）」と呼ばれているくらい。

トム・クルーズがその野獣を乗りこなし、ドッグファイト（空中戦）の模擬訓練ではライバルパイロットのアイスマンらと、しのぎを削ります。

バイクを乗りこなす

バイク好きの皆様、お待たせしました。

トップガンは、カワサキのニンジャ人気を不動のものにした映画です。

街中の激走はワクワクします。

Kawasaki GPZ900R(カワサキジーピーゼットキュウヒャクアール)は、またの名をNinjya（ニンジャ）と言います。

1984年から発売され、日本の国内販売版は自主規制の関係で750ccだったので、私の友人もそうでしたが、本来の900ccを欲しい人たちは海外から輸出仕様のマシンを購入する「逆輸入」を行い憧れのマシンを手に入れていました。

女性も乗りこなす

訓練学校で鍛えられているマーヴェリック（トム・クルーズ）たちには、座学もありました。

敵機の技術情報講義などの女性教官への恋とアプローチ。

敵機だけではなく、女性を口説き墜とすこともお上手でした。

編集後記

トップガンのテーマ曲、ケニー・ロギンスの「デンジャー・ゾーン（TOP GUN THEME）」は街でも大流行。

聴いた人のテンションを上げる楽曲で、1987年に初のオーストラリア人世界チャンピオンを目指していた「ワイン・ガードナー」が、レース前にアドレナリンを分泌させるために聴いていた曲でもあります。

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