【バイクタイヤ交換】とタイヤの減らない走り方_HONDA NC750S編

気がついたらタイヤがチビていた

あれ?

なんだか最近交換したと思っていたのに、2CTのリタイヤがチビていました。

乗っているバイクはホンダのNC750Sなのですが、

よく見ると、

あれ?
結構減っているなと。

さらによく見ると

こんな感じで、

もう少しだけ走っていたら、ついにスリップサインも出て来ました。

これはいかん。

そう思いまして、仕方なくバイク屋さんへGO!

なんだかんだと迷った挙句、たまたま、原田哲也選手と岡田忠之選手という日本を代表する元世界GPライダーの2人が語るミシュランの世界をYouTubeで見てしまい、再びミシュランタイヤに手を伸ばしてしまいました。

ただし今回は、より耐久性を重視して、ハイグリップタイヤの部類に入る2CTではなく、ストリート寄りの違うタイヤにしてみました。

それがこちら↓

ミシュランさんのロード4。

独特の表情は、初めて見た時には「カッコ悪い」ように思えていたのですが、実際に履いてみると、「結構面白い」と、実はだいぶ気に入っています。笑

横顔はこんな感じです。

早速、タイヤの皮剥きに行って様子を見てみましたが、違いがよくわからない。。。

ハイグリップと謳われていた2CTとどれほど変わるのか?それがわからない。

切り返しとか、より軽快になった気もしますが、気分かもしれないのでなんとも言えません。

グリップ力を云々するほど攻めていないし、まぁこれからでしょうかね。

途中、休憩を挟みながら、

軽く走ってみるとこんな感じです。

ハイグリップタイヤと比べて、違いがわからない程度で、耐久性がガツンと上がってくれるなら、こんなに嬉しいことはないです。

耐久性、ロングライフ性能がどれほど向上してくれるのか。

楽しみです。

あと、乗り方を少し変えました。

「タイヤの減りが早いのは、発進時にガバッとアクセルを開けるからだよ」

「大排気量車に乗ったら、スルスルスル…って感じでスタートさせなきゃ無理だよ。そりゃぁタイヤ減るよ」

と、長年YAMAHAのV-MAXに乗っている先輩の助言を活かして、信号待ちからの発進の仕方を変えました。

割と小排気量車や非力なバイクに乗っていた経験が長いので、(特にリターンしてからはAPE100DXでしたし…)発進の時って、アクセルをガバッと開けるものだと染み付いていました。。。

きっとそれも含めて、だいぶ変わるはずです。

ちなみに、文中紹介した原田哲也選手、岡田忠之選手の対談YouTubeはこちらです。

参考になれば嬉しいです。

 

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