YSR50@YAMAHA
こちらも原付。
でもスクーターではなくて、ミッション付きのミニバイク。
ミニバイクで、レーサーレプリカ。
レースに出る前の練習用に購入しました。
田舎で人の居ない駐車場とか、比較的狭い場所でも練習出来ますからね。
当時は、8の字走行から、トライカーナや、ジムカーナ的な方法で練習に使っていました。
ヤマハのYSR50とスズキのGAG(ギャグ)の両車種が、ほとんど同時に世に出てきまして、
2ストロークエンジン搭載で、「ミニバイクレースしようぜ!」ってのが、YSR50で、
4ストロークエンジン搭載で、「カスタムしたり、皆んなでワイワイ遊ぼうぜ!」がGAGって印象。
実際にミニバイクレースが各地で開催されだすと、ホンダから新型のミニバイク、NSR50ってのが発売、投入されて、ヤマハのYSR50はパワー的に劣勢になるのですが、それも含めて、まさに世界グランプリや全日本選手権でのHY戦争の縮図のようでした。
YSRにはYSR50と、YSR80
NSRにはNSR50と、NSR80
この辺りも、ホンダとヤマハの永遠のライバル関係が見えてきます。
レーサーレプリカですから、発売されたカラーバリエーションが豊富で、
YSRには、白赤のYAMAHAストロボカラーだけではなくて、マルボロカラー、ブルーが基調のゴロワーズカラー、限定カラーのラッキーストライクカラー、極めつけは伝説の1985年 ケニー・ロバーツ、平 忠彦 組の8時間耐久レースを思い出させる「資生堂TECH21(テック トゥーワン)カラー」など。
NSRは、赤白のHRCカラーから、伊藤真一選手が駆るSEED HONDAイメージの黒銀、レプソルカラーなど。
でも、なんといっても、跳ね上がったチャンバーにロスマンズカラーが抜群にカッコ良かったなぁ。
結構損傷の激しい個体が多いだろうから、程度が良い限定カラーなんかだと、高い査定額がつくかもね。
オンライン査定でチェックしてみたら良いと思いますよ。
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