【ステッカーチューン】って言葉を知っていますか??

これはホンモノ
年齢で50歳以上の方はよくご存知だと思います。
今もあるのかな?
本来のマシンチューンナップではなくて、「ヨシムラ」とか「モリワキ」といったステッカーを貼っただけで、チューンした気になり、気分や馬力(?)が上がるという、改造手法(?)のことです。
もちろん、本当に馬力が上がるわけもなく、気分だけなのですが、何万円もするマフラーやチャンバーにはとても手が出ない若者たちが、こぞってやっていた印象です。
私がやったステッカーチューン
実際に、かつて私がやったステッカーチューンですが、
スズキのGoose250のノーマルマフラーのサイレンサー部分に、KERKERの耐熱ステッカーを貼っていました。
こちらはユーチューブからお借りしてきたホンモノのKERKERさんです。
注)Gooseはグースと読み、KERKERはカーカーと読みます。ケロケロじゃないよ。笑
KERKERは、知る人ぞ知るエグゾーストシステムの会社さんで、アメリカのAMAスーパーバイクシリーズを見ると、カワサキ時代のエディローソンのマシンが取り付けていたりして、黒銀のメタリックロゴがかっこいいのです。
KERKERを見て声をかけられる
KERKERのステッカーを貼ったGooseで街乗りをしていると、声をかけられることもありました。
好きな人は好きですよね。
よく見つけたなと思いましたけれど、
キラキラを瞳を輝かせて、
「えっ!KERKERってGoose用もあるんですかっ!!??」って。。。
ないです……。
SuzukiのGooseさん、特に350ccじゃなくて250ccの方でしたので、当時のアフターパーツは限られていました。
KERKERさんはハーレーとかz1000とか、ゴツいバイク用が多かったです。
(ゼファー400用とかも見かけた気はしますが、250クラスに出していた記憶はないです)
KERKERのマフラーは、RCエンジニアリングさんで購入できるようです。
エンブレムだけならこちら
ヤフオクでも出てきますね。。。
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