片山敬済(かたやまたかずみ)はレジェンドレーサー! ロードレース日本初の世界チャンピオン!!

Champ_Katayama_YAMAHA_TZ350

世界グランプリで日本初の総合優勝!

バイクレースの最高峰は、四輪のF1のように世界選手権というものがあります。

以前はWGP(ワールドグランプリ)、今はMoto GP(モト ジーピー)。

2サイクルから4サイクルへの変更、排気量の変更、気筒制限数の変更など、色々と変わりながら、それでも2輪の、オートバイの世界最速を競う選手権であることには変わりがありません。

世界選手権は、同一年度内に、排気量ごとにいくつかのカテゴリーで同時に競われており、いえば、柔道やボクシングの体重別階級みたいなものです。

日本初のオートバイロードレース世界チャンピオン!

1977年、その350ccクラスで、片山敬済(カタヤマ タカズミ)選手が世界チャンピオンになりました。

ゼッケン#8のトリコロールカラーのマシン、赤いヘルメットが片山敬済選手です。
#3 フレディースペンサー
#4 ケニーロバーツ

これが日本で初めての世界チャンピオンの記録になります。

片山敬済さんは兵庫県出身。六甲からサーキット。国内のサーキットから世界へ。

六甲がオートバイ通行禁止になる前の話ですね。

当時のマシンはYAMAHAのTZ350。

そのシーズン、サーキットのコースにあわせて、3気筒の最新型と2気筒の旧型のマシンを使い分けて戦ったという。

合理的かつ恐ろしい執念の男です。

主な戦績

1971年 – 全日本ロードレース選手権ノービス250デビュー(ヤマハTD2)
 
1972年 – 全日本ロードレース選手権ジュニア251cc以上チャンピオン
 
1973年 – 全日本ロードレース選手権エキスパートジュニア750チャンピオン
 
1974年 – ロードレース世界選手権250ccクラス、ランキング4位(ヤマハ)
 
1975年 – 全日本ロードレース選手権セニア750(ヤマハTZ750)
 
1976年 – ロードレース世界選手権250ccクラス、ランキング2位(ヤマハ)
ロードレース世界選手権350ccクラス、ランキング7位(ヤマハ)
ロードレース世界選手権500ccクラス、ランキング26位(ヤマハ)
 
1977年 – ロードレース世界選手権350ccクラス、チャンピオン(ヤマハTZ350)
ロードレース世界選手権250ccクラス、ランキング4位(ヤマハ)
 
1978年 – ロードレース世界選手権350ccクラス、ランキング2位(ヤマハTZ350)
ロードレース世界選手権500ccクラス、ランキング5位(ヤマハYZR500)
 
1979年 – ロードレース世界選手権500ccクラス、ノーポイント(ホンダNR500)
 
1980年 – ロードレース世界選手権500ccクラス、ランキング10位(ホンダNR500、スズキRGB500)
 
1981年 – ロードレース世界選手権500ccクラス、ノーポイント(ホンダNR500)
 
1982年 – ロードレース世界選手権500ccクラス、ランキング7位(ホンダNS500)
ロードレース世界選手権500ccクラス・スウェーデンGPで優勝。
 
1983年 – ロードレース世界選手権500ccクラス、ランキング5位(ホンダ)
 
1984年 – ロードレース世界選手権500ccクラス、ランキング13位(ホンダ)
 
1985年 – ロードレース世界選手権500ccクラス、ランキング17位(ホンダ)
 
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

 

片山敬済の雄姿

▼▼片山敬済世界GPの記録 1983 500cc Takazumi Katayama WGP

キングケニーとファーストフレディーとの勝負に挑んだオランダGP ダッチTTも。
 

引退後の片山敬済

1986年からは【RACING TEAM KATAYAMA】を結成し、同レーシングチームの監督に就任する。

国内の若手有望三羽カラス、堀良成選手、鈴木博之選手、鈴木淳選手らを擁し、全日本選手権のGP250ccクラスへ参戦しました。
この時のスポンサーがBOSEや東亜国内航空(当時)、東京エレクトロンなど、おおお!と思わせる刺激的な大手スポンサーを味方にしていた。

また、同時に世界グランプリでは同じくGP250ccクラスへジャン・フランソワ・バルデと福田照男選手をサポート。
※日本期待の福田照男へはワークスマシンNSR50を手配。しかし、シーズン前の事故と怪我で、片山敬済以来の日本人世界チャンピオンはならず。

WGP500ccクラスには、レイモン・ロッシュをNS500で参戦させた。

4輪でラリーへの挑戦

1990年、1991年にはパリ・ダカール・ラリー(当時)にも参戦。
1990年 三菱自動車のサポートを受けパジェロ改のPX33で出走、総合25位で見事完走している。
1991年 日産パルサーベースのオリジナルマシンで出走するがリタイア。「大自然へのリスペクトが足りなかった……」というコメントを残している。

片山敬済をもっと知る

たくさんの書籍や媒体があります。

写真集は今見てもなかなかかっこいいです。

書籍、「天駆ける」は現在絶版ですが、かなりおすすめの本です。

片山敬済 現在

現在は、東日本大震災後に結成した緊急災害対策チームBERT(バート)の活動で忙しそうである。

 

また、レーシングチームカタヤマの時代にブランド化したSEKITOBAが復活の兆しを見せています。

TakazumiKatayamaさんのFacebookから目が離せません。

なお、フェイスブックグループの「Racing Brand “SEKITOBA”」は非公開グループです。

タカズミさんに申請し、承認されるとはじめて参加可能になります。

Racing Brand “SEKITOBA”


片山さんおすすめのライディングウェア

片山さんが世界グランプリで活躍されていたころ、特に後年身にまとっていたのがBuggy(バギー)ってブランドのライディングウェアーでした。

私も真似して、そのBuggy(バギー)さんのところのレーシンググローブを買って使っていましたが、それからかれこれ四半世紀、いまだに現役です。
樹脂製のラベルは硬化して剥がれてダメになりましたけれど、革そのものは丈夫でしなやか。
どちらかというと、指まで太ってしまった私の手の方がダメかも・・・。((+_+))

どうもこの「ユーレルレザー」ってのが凄いんですよね。
水洗い出来るし。

Buggy(バギー)ユーレルレザーのグローブが良いです。

外縫い、内縫いってのがあるんだけど、その違いはまた今度。。。

ただし、私のおススメは外縫い

 

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5 COMMENTS

バート関係会社

テレビなんかで見て憧れてるぶんには問題なし。でも絶対に直接関わってはいけない。その想いがすべてぶちこわされる。

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大田ケン

懐かしくてバートインターナショナルでググってみたけど何かいろいろ噂されていますね

返信する

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